オビラメの会のイトウ保護活動

2000-、2023/07/22

ほぼ絶滅状態と評価される尻別川のイトウ。彼らを保護し、野生の個体群を復活させるのに、私たちはどんな策を選ぶべきなのでしょう? みなさんもぜひ考えてみてください。

2023年7月、尻別川水系にわずかに残された自然繁殖地で確認されたイトウ稚魚。撮影:Hokkaido Fish Films 北海道魚類映画社

オビラメの会の基本戦略

30年後の「オビラメの会」解散を目指して オビラメ復活30年計画

オビラメ復活30年計画

国際自然保護連合「再導入と保全移植の指針」(2013)


イトウ尻別川個体群復元のための再導入

有島ポンド/イトウ尻別川個体群復元のための親魚飼育池

倶登山川での魚道整備

人工孵化させたイトウ稚魚の放流活動

再導入イトウのモニタリング活動(2004-)

イトウ自然繁殖地の見まもり活動(2011-)


情報共有と広報

オビラメ勉強会リポート

プレスリリース

オビラメの会ニューズレター

釣り人のためのイトウ保護テクニック 坂田潤一さん/井手道雄さん


そのほかの活動

オビラメ放流稚魚の追跡調査にご協力ください/オビラメ・レスキュー・カード

イトウが卵を産める場所はどこにある? プロジェクト2001

アンケート「尻別川の釣り人たちに聞きました」


オビラメの会の提案