活動報告会 「南限のイトウ」すむ尻別川はいま
2025/09/30
日時 2025年10月19日(日)18:30~20:30
会場 パタゴニア札幌北ストア
札幌市北区北13西4-2-3
参加費 無料
定員 40人
10月18日までに事前登録をお願いします。満席になり次第、締め切ります。
主催 尻別川の未来を考えるオビラメの会
開催の主旨
絶滅危惧種イトウの生息南限として知られる尻別川で、地元の釣り師や研究者たちが取り組む「オビラメ復活30年計画」(2001~2030)が、最終ステージに差しかかっています。流域のリゾート開発や気候変動など、新たな課題が浮かぶ中、四半世紀の活動成果を振り返りつつ、「尻別川の未来」を語り合います。「オビラメ」は、地元の釣り師たちが尻別川のイトウを呼ぶときの名前で、アイヌ語に由来すると言い伝えられています。
プログラム(変更される場合があります)
●スライド&トーク「南限のイトウすむ尻別川はいま」
報告 川村洋司(オビラメの会事務局長)/足立聡(写真家)/平田剛士(フリーランス記者)
●パネルディスカッション「だれが尻別イトウを守るのか」
パネリスト 坂田潤一(「季刊釣道楽」編集人)/木村聖子(倶知安町議)/山根敏夫(オビラメの会副会長)