プロジェクト2001NEWS 02
2001-、2017/10/12
2001年8月27日発行
「尻別川総点検」第2回は9月23日(日曜)に
「オビラメ復活30年計画」事業のうち、今年度から「尻別川総点検」をスタートします。イトウが産卵できそうな場所(=人工孵化の稚魚を放流できそうな場所)が残っているかどうか、尻別川の支流を一本ずつチェックしていく、というイベントです。
第1回調査は、好天に恵まれた8月26日に実施。15人が参加し、合わせて6本の支流を「点検」しました。札幌テレビ放送(STV)記者さんが同行取材され、同日夕のニュースでこの模様が放映されました。詳細は次号
>第2回「えんていと淵の調査」
- 日時 2001年9月23日(日曜)午前9時集合。悪天候の場合は中止します(お問い合わせは下記「ライズ」まで)。
- 場所 レストラン「ライズ」(オビラメの会事務局、ニセコ町富士見、電話0136-44-2472)
- 予定 午前9時すぎ出発 3人ずつのグループに分かれて分担する川を調査して回ります。適当な時間に「ライズ」に再集合して、結果報告と懇親会を行います(飲食費は割り勘です)
- ご用意いただくもの 川歩きの装備・筆記用具(赤鉛筆)・昼食
- ・カメラ(あれば)・携帯電話(あれば)・クルマ(あれば)
今回の調査では、魚の通行を妨げる「えんてい」を重点的に調べます。現場で位置と数字などを書き込むだけでよいように、記録用紙と地図はこちらで用意します。
人海戦術でのぞみますので、会員はもちろん、会員でない方にもぜひ、参加のお声がけをお願いします!
お問い合わせ オビラメの会事務局(吉岡俊彦) でんわ0136-44-2472