ミニシンポジウム in 札幌 2006「尻別イトウ復活のカギ」

2016/12/7,2017/08/09

この催しは終了しました。多数のご来場、たいへんありがとうございました。

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当日の様子

撮影/佐々木望(北海道工業大学環境デザイン学科)


「尻別川の未来を考えるオビラメの会」(事務局=ニセコ町)は、絶滅危惧種イトウ(サケ科)尻別川個体群を復元するために活動を続けています。今年の成果を報告し、今後の課題や方針を討論します。多数のご参加をお待ちしています!

[日時] 2006年12月7日(木曜) 18:30~20:30(開場18:00)
[会場] 北海道環境サポートセンター多目的ホール
          (札幌市中央区北4条西4丁目 伊藤・加藤ビル4F 
[参加費] 無料
[申し込み] 不要
[プログラム]
●報告1 「オビラメの会の今年のとりくみ」平田剛士(フリーランス記者)
●報告2 「再導入イトウのゆくえを追う」大光明宏武(酪農学園大学)
●報告3 「イトウ生息南限・尻別川の環境情報」早坂洋介(北海道工業大学)
●パネル討論「オビラメ復活のカギは協働だ!」
 話題提供  柳井清治(北海道工業大学教授)
  「川の生態系保全システム~カリフォルニアの協働管理を参考に」
 パネリスト 草島清作(オビラメの会会長)、川村洋司(北海道立水産孵化場主任研究員)、柳井清治、大光明宏武、早坂洋介
[主催] 尻別川の未来を考えるオビラメの会
[問い合わせ先] 同会事務局 tel&fax 0136-44-2472