倶登山川落差工の魚道の効果検証

2010, 2022/01/09

オビラメの会は、(独)土木研究所自然共生研究センターの永山滋也専門研究員とともに、イトウ再導入実験河川(倶登山川)のいくつかの落差工に新設された魚道の機能調査を進めています。魚道付近に定置網設置後、24時間態勢で6時間おきに網を上げ、魚種と個体数などを調べます。落差工のない場所でも同様に調査し、比較することによって、魚類がどれだけスムーズに往来できているかを判定します。

2010年7月26日から3日間の予定で実施した魚類捕獲調査の模様/写真撮影と報告・沼田雄一会員

魚道機能検証
倶登山川1号落差工
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1号落差工下流部の調査ポイント
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2号落差工魚道
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2号落差工下流部の調査ポイント
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